床洗浄・ワックス掛け
床は毎日通る場所だからこそ、知らぬ間に黒ずんだり、ベタついたり、汚れが付着します。 キッチンの床はお料理の油でベタつき、洗面所は整髪料やお化粧で汚れがつくし、よく通る通路は自然と艶もなくなり、汚れがついてしまいます。
でも、お料理をする場所だからこそ綺麗に保ちたいし、 お風呂上がり等で素足で通る場所だから清潔にしておきたい、 ゆっくりとくつろぐリビングは綺麗にしておきたくないですか?クリーニングを依頼するチェックポイント&おすすめの時期
- 床に黒ズミがついてきた
- 小傷が目立つ
- 床に光沢(艶)がない
- 素足で歩くとベタつく
- 汚れが目立つ
- 市販のワックスで汚れを塗り固めてしまった。
ワックスの塗膜は薄いのでよく通る場所では半年程度しかもちません。 ワックス塗膜が無くなると、床材(フローリングやCF 等)が傷つき、フローリングは板のつなぎ目から水等が入り、腐食、劣化の原因になります。
床材が痛んでしまうと張替えをするか、マットやラグを敷いて隠すようにする方が多いのではないでしょうか? そうならない為にも、オススメとしては半年~1年に一度程度のお掃除を推奨します。
お掃除することでこんなメリットがあります
- 防汚効果
- 清掃の利便性アップ!
- 美観の向上
- 床材の保護
お掃除の手順
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1:現状確認
汚れの度合い、種類の判別→使う洗剤と道具の選定 -
2:作業箇所の荷物移動、養生、埃除去
洗浄面の荷物移動、養生をし、巾木、床面の埃除去 -
3:床面の機械洗浄
洗剤(アルカリイオン水・床洗剤・剥離剤)を使い機械洗浄 -
4:汚水回収、水ぶき、乾燥
汚水をバキュームで回収し、水拭きして乾燥させる。 -
5:ワックス塗布、乾燥
ワックスを塗布し、乾燥させる(15分~30分程度)