11月も中頃になり、朝晩がめっきり冷え込むようになりました。
なので、暖房器具をそろそろ出す方も増えてきたのではないでしょうか?
そうすると、室内外の温度差でどうしても出てくるのがサッシガラスの結露です。
特に加湿器を使っていると、室内の湿度が上がりどうしてもガラスに結露は免れません。
その対策として
・硝子に断熱材を貼る方
・硝子の下に結露の吸収材を貼る方
・冊子ガラスを2重冊子にする方 等等・・・
様々な対策方法はありますが、
ついつい放って置いてしまい・・・
そして、時間が経ち・・・・
気づけば冊子廻りはカビまみれ・・・
なんてことないでしょうか?
そんな方にはサッシガラス清掃をオススメします!
なぜかと言うと・・・
結露とはガラスの内外の温度差によって室内の空気中の水分(水蒸気)が室外の冷気によって冷やされたガラスに当たって、水に戻ってしまうと言う現象です。
なので、結露対策として掃除をすると
①サッシガラスのガラス面についた汚れ(拭きムラ等も含む)を除去しガラス面を綺麗な状態にすることによって表面の凸凹をなくし結露がつきにくくなる。
②ガラス面を清掃する時に使う洗剤に含まれる界面活性剤の成分により、水が水滴ではなく広がるようにガラス面につくようになり、結露がつきにくくなる。
③サッシガラスについた埃やカビの菌を除去することによってカビが発生しにくくなる。
以上がこの時期にサッシガラスの清掃をオススメする理由です。
ありがたい事に年末になるにつれ、お掃除のご依頼も沢山頂いております。
ご依頼頂いた日時にお掃除をお受けすることが難し事があります。
ご依頼頂いた順番で日時を決めていますので、ご希望がある場合はお早めにご依頼下さい。
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