お風呂(浴室・バスルーム)
浴室は家の中で一番湿度が高く、カビが発生しやすい場所です。また、水垢や石鹸カス、皮脂汚れが付きやすく雑菌の温床にもなりえます。 でも、毎日の汚れを落とし、疲れを癒す浴室は清潔に保ちたいですよね。 カビやヌメリのあるお風呂では疲れもとれないし、綺麗になった気もしません! 毎日の癒しの場だからこそ快適空間に変えませんか?
クリーニングを依頼するチェックポイント&おすすめの時期
- ゴムパッキンのカビ
- 床や壁の水垢(白くなるor黒くなる)
- 排水溝のヌメリ
- かべ、天井のカビ
- 床の黒ずみ
- ドアの換気口が埃でつまっている
カビは放っておくとどんどん浸透していき、どんな洗剤、薬品を使っても除去できなくなります。 また、ヌメリなどの雑菌はつきだしたら加速度的に増え、あっという間に広がります。 水垢や石鹸カス、皮脂汚れは時間がたてばたつほどとれにくく、素材を傷める原因にもなります。 また、浴室の換気扇は埃と湿気でファンが目詰まりしてしまうと換気ができず、カビが発生しやすくなります。
お勧めの時期としては湿度が高くなる梅雨前がお勧めです。この時期にカビと雑菌を除去しておくことで夏場を快適に過ごす事が出来ます。また、湯船にお湯を溜める冬前にもお勧めです。 周期としてはお勧めは1年に一度が理想です。ただ、使用状況等にもよるので、2年に1度くらいでもかまわないかもしれません。お掃除することでこんなメリットがあります
- 清潔空間の維持
- カビ、雑菌の再発予防
- 美観の維持
- 換気性向上
- 安全性向上(ヌメリ、汚れによる転倒)
お掃除の手順
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1:排水溝など外せる部品の取外し
排水口、換気扇、照明カバー、棚板、浴槽のエプロン等を外す。 -
2:薬品によるカビ、雑菌除去
業務用薬品による、カビ、汚れ除去 -
3:洗剤による水垢、皮脂汚れ、石鹸カスの除去
浴槽、洗い場、床、エプロン内を洗剤を使い汚れを徹底除去。 エプロン内の奥まで汚れを除去 -
4:酸性洗剤にて水垢除去
ドアの下や蛇口廻りについたカルシウム汚れを酸性洗剤で除去 -
5:部品取り付け
外した部品を復旧し、水気をふき取って仕上げ